今年5月、本誌では京セラの個人向け携帯端末事業からの撤退をニュースとして、お伝えしたが、ここに来て、一部メディアで高耐久モデル「TORQUE」シリーズの継続が明らかになるなど、情報が錯綜している。時を同じくして、一昨年に新規参入したばかりのバルミューダの撤退、長くモバイル業界を支えてきた富士通のDNAを継承するFCNTの民事再生法の適用申請などが報じられている。今回はこれらのニュースを踏まえつつ、国内の個人向け端末市場の今後について、考えてみよう。
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