1. ダンジョンの構成要素
- 入口・出口
- プレイヤーがダンジョンに入るポイントと、クリアのために到達する出口。
- 部屋(Room)
- 敵との戦闘やイベントが起こる場所。
- 宝箱やNPCとの出会いが配置可能。
- 通路(Corridor)
- 部屋同士を繋ぐ経路。
- 単純な一本道、迷路、あるいは分岐などが考えられる。
- 罠(Trap)
- プレイヤーの行動を制限・妨害する仕掛け。
- 鍵や扉
- 特定のアイテムや条件を満たさないと先へ進めない仕掛け。
2. 敵の出現パターン
- 固定配置型
- 敵が決まった場所に存在。
- ランダムエンカウント型
- 移動時や特定条件でランダムに敵が出現。
- 条件トリガー型
- 宝箱を開けたりスイッチを押すと敵が出現。
3. アイテム配置ロジック
- 宝箱の配置
- 回復アイテムや装備、重要な鍵アイテムを適度に分散。
- ドロップアイテム
- 敵がランダムで落とすアイテム。
4. 探索と謎解き要素
- パズルギミック
- スイッチやレバー、順番通りに動かすパズルなど。
- ヒントの設置
- 壁画やメモ、NPCの会話などでプレイヤーに手がかりを与える。
5. 難易度調整ロジック
- ダンジョン階層
- 下に行くほど敵が強くなるような階層型。
- プレイヤーレベル連動
- プレイヤーのレベルに応じて敵や報酬の内容が変わる。
6. 報酬のロジック
- ボス討伐時の報酬
- 装備品、経験値、特別なスキル。
- クリア後のリプレイ性
- 特定条件を満たしてクリアすると追加報酬や新規ルートが解放。